感覚でわかる「What with」の意味

感覚でわかる「What with」の意味

「What with」の意味

今回は「What with~」という表現を覚えよう!

なんか前に勉強した「What’s with」と似てるね

関連記事:>>感覚でわかる「What’s with」の意味

そうだね。でも形は似てても、意味は全然違うから注意しよう

「What with~」で「~等の理由で」という意味になるよ。あまり良くない理由を説明するときに使うことが多いね

例文

I’m very tired, what with traveling all day yesterday.

昨日一日中歩き回ったせいで、物凄く疲れている

例文

What with the cold weather, I haven’t been out for weeks.

寒波のせいで、ここ数週間外に出てない

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「What with A and B」の意味

「What with」は「~等の理由で」という日本語訳になるように、複数の理由からこの状況になっていると表現しているんだ

複数の理由の中のいくつかを示したい時には、「What with A and B」という表現を使うよ。これは「AとかB等の理由で」という意味になる

なんか理由は色々あったけど、その理由の一部を説明したい時に使う感じかな

そうだね!日本語的には「あんなことやこんなこと色々あって、こんなことが起きた」みたいな感じだね

例文

I couldn’t sleep well yesterday, what with noise from insects and birds.

鳥や虫の鳴き声のせいで、昨日はよく眠れなかった

なぜこのような意味になるのか?

だけど「What」と「with」ってイメージとしては「何」と「付いている」だよね?

なんで「~等の理由で」みたいな意味になるの?

この場合の「What」というのは、「程度」を表していて、「with」というのは「原因」を表しているんだ

程度?原因?どういうこと?

上の例文「I couldn’t sleep well yesterday, what with noise from insects and birds」で説明すると、鳥や虫の鳴き声が「昨日、良く眠れなかった」くらいのレベル(程度)で、その原因でもあるってことかな

んーわかった気もするけど、なんか難しいなぁ

うん、そうなんだよね。だから「What with」は色々な理由を示しているんだーって覚えておけば大丈夫だよ。実用上問題ないしね

使い方の実例

日本語訳:
10日後にテストが始まるから、すぐにやり始めなくちゃいけない勉強のことばかり考えてる (´;ω;`)

実例の中にある英単語
  • rn:今すぐ(right nowの略)

  • exam:テスト、試験

※ 主語が「me」になっているのは若者のスラング

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