Penguin Readers(Pearson English Readers)-レベル2のおすすめ本
- 2023.11.07
- 2023.11.17
- おすすめ英語多読本 英語多読
- Pearson English Readers
![Penguin Readers(Pearson English Readers)-レベル2のおすすめ本](https://kakerusa.com/wp-content/uploads/2023/11/345c12c383d019675fda31e94390289c.jpg)
Penguin Readers(現:Pearson English Readers)は、レベル分けされた英語学習用の多読本(Graded Readers)シリーズです。
多読をやってみたいと考えている人は、どんな本があるのか、気になっている人もいるんじゃないでしょうか?
この記事では、Pearson English Readersの中でも、レベル2の本について解説しています。
シリーズの中でも、レベル2はTOEIC400~500点の初心者向けの作品です。
このためレベル2は、「少しずつ英語が読めるようになってきた」という人にピッタリでしょう。
この記事を読んでもらえれば、自分に合った本が見つかるはず!
- Pearson English Readers – レベル2の難易度
- Pearson English Readers – レベル2のおすすめ本
- 1. レベル2の難易度
- 2. Pearson English Readers – レベル2のおすすめ本
- 2.1. American English(アメリカ英語)の本
- 2.1.1. American Life(アメリカン・ライフ)
- 2.1.2. Audrey Hepburn(オードリー・ヘップバーン)
- 2.1.3. Barack Obama(バラク・オバマ)
- 2.1.4. Extreme Sports(エクストリーム・スポーツ)
- 2.1.5. Gandhi(ガンジー)
- 2.1.6. Marley and Me(マーリーと私)
- 2.1.7. Moby Dick(白鯨)
- 2.1.8. Of Mice and Men(二十日鼠と人間)
- 2.1.9. The Lady in the Lake(湖中の女)
- 2.1.10. The Last of the Mohicans(ラスト・オブ・モヒカン)
- 2.1.11. The Scarlet Letter(緋文字)
- 2.1.12. Marvel’s The Avengers(マーベル・アベンジャーズ)
- 2.2. British English(イギリス英語)の本
- 2.2.1. A Christmas Carol(クリスマス・キャロル)
- 2.2.2. Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)
- 2.2.3. Black Beauty(黒馬物語)
- 2.2.4. Five Famous Fairy Tales(5つの有名な童話)
- 2.2.5. Five Plays for Today(今日の5つの遊び)
- 2.2.6. Gulliver’s Travels(ガリバー旅行記)
- 2.2.7. Heidi(ハイジ)
- 2.2.8. Kidnapped(誘拐)
- 2.2.9. King Arthur and the Knights of the Round Table(アーサー王と円卓の騎士)
- 2.2.10. London(ロンドン)
- 2.2.11. Lost in New York(ロスト・イン・ニューヨーク)
- 2.2.12. Lost Love and Other Stories(ロスト・ラブとその他の物語)
- 2.2.13. Moonfleet(ムーンフリート)
- 2.2.14. Mr. Bean in Town(ミスター・ビーン・イン・タウン)
- 2.2.15. Persuasion(説得)
- 2.2.16. Project Omega(プロジェクト・オメガ)
- 2.2.17. Robin Hood(ロビン・フッド)
- 2.2.18. Robinson Crusoe(ロビンソン・クルーソー)
- 2.2.19. Simply Suspense(シンプル・サスペンス)
- 2.2.20. Stranger than Fiction: Urban Myths(小説よりも奇なり: 都市伝説)
- 2.2.21. Tales from Hans Andersen(アンデルセン物語)
- 2.2.22. Tales from the Arabian Nights(アラビアン・ナイト物語)
- 2.2.23. The Amazon Rain Forest(アマゾンの熱帯雨林)
- 2.2.24. The Ghost of Genny Castle(ジェニー城の亡霊)
- 2.2.25. The Importance of Being Earnest(真面目が肝心)
- 2.2.26. The Jungle Book(ジャングル・ブック)
- 2.2.27. The Mysterious Island(神秘の島)
- 2.2.28. The Prince and the Pauper(王子と乞食)
- 2.2.29. The Railway Children(レールウェイ・チルドレン)
- 2.2.30. The Room in the Tower and Other Ghost Stories(塔の中の部屋とその他のゴーストストーリー)
- 2.2.31. The Three Musketeers(三銃士)
- 2.2.32. The Voyages of Sindbad the Sailor(シンドバッドの冒険)
- 2.2.33. The Wave(ウェーブ)
- 2.2.34. The Wind in the Willows(たのしい川辺)
- 2.2.35. Three Short Stories of Sherlock Holmes(シャーロック・ホームズの3つの短編)
- 2.2.36. Treasure Island(トレージャー・アイランド)
- 2.2.37. Walkabout(ウォークアバウト)
- 2.2.38. White Fang(ホワイト・ファング)
- 2.2.39. Doctor Who: Robot of Sherwood(シャーウッドの森のロボット)
- 2.2.40. Doctor Who: The Girl Who Died(死んだ少女)
- 2.1. American English(アメリカ英語)の本
- 3. まとめ:Pearson English Readersで英語多読を始めよう!
レベル2の難易度
レベル | 見出し語数 | レベル選びの目安 |
Easy startレベル | 200 | 英検:3級以下 TOEIC:300点以下 |
レベル1 | 300 | 英検:3級 TOEIC:300~400点 |
レベル2 | 600 | 英検:準2級 TOEIC:400~500点 |
レベル3 | 1200 | 英検:2級 TOEIC:500~600点 |
レベル4 | 1700 | 英検:2級~準1級 TOEIC:600~750点 |
レベル5 | 2300 | 英検:準1級~1級 TOEIC:750~850点 |
レベル6 | 3000 | 英検:準1級~1級以上 TOEIC:850点以上 |
見出し語数(Headwords)とは:
本に使われている主要語彙のこと。見出し語の数が小さいほど、易しい語彙で書かれている。
レベル2はPearson English Readersで3番目に易しいレベルです。
現在進行形(be doing)や過去形などに加えて、否定疑問文(don’t you ~?)や未来形(will)などの少し複雑な表現が含まれているので、より広い表現を覚えられます。
使用されている文法については、「Grading of Language」に詳細が載っています
英検の準2級または、TOEIC400点~500点のレベルの人なら、レベル2から始めると良いですよ。
自分のレベルの確認方法
![](https://kakerusa.com/wp-content/uploads/2023/04/decision-making-finding-solution_vectorjuice-e1682853012859-1024x635.jpg)
英検やTOEICを受けたことがなく、自分のレベルがわからないという方は、EasyStartレベルから始めるのをおすすめします。
もしくは、Santaアルク というアプリを使えば、無料で自分の実力を知ることができます。
AI技術が使われているため、たったの5分足らずでTOEIC点数換算で実力を測定してくれます。
私もやってみましたが、公式のテストにかなり近い点数が出ました。
Santaでのスコア診断は完全無料なので、実力を知りたい方は試してみるのもありです。
Pearson English Readers – レベル2のおすすめ本
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レベル2は、「英語学習を始めて、少しずつ英語が読めるようになってきた」という人が英語多読をするのにピッタリです。
本の総語数としては、約1000語の読みやすいものから、約4000語の読み応えのある作品まであります。
アメリカ英語とイギリス英語の両方の本があるので、学びたい方を選ぶと良いでしょう。
本の種類も50冊以上あるので、きっと読みたい本が見つかりますよ!
American English(アメリカ英語)の本
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American Life(アメリカン・ライフ)
成功を夢みて、世界中の人々が憧れを抱くアメリカン・ドリーム。でもごく普通のアメリカ人の暮らしぶりってどんな感じなのでしょうか?スポーツ、カルチャー、歴史など、様々な切り口から等身大のアメリカンライフに迫ります。
語数:3,082語
Pearson English Readers Catalog
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Audrey Hepburn(オードリー・ヘップバーン)
永遠の妖精と謳われる大女優オードリー・ヘップバーン。その人生は決して順風満帆というわけではありませんでしたが、どんなときも朗らかさを忘れなかった彼女。今もなお世界中に愛され続ける彼女の人生を描いた素敵な作品です。
語数:3,888語
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Barack Obama(バラク・オバマ)
2009年1月、新たにアメリカの大統領に選ばれた男が、絶大な支持を得てホワイトハウス入りを果たします。その男の名はバラク・オバマ。彼は一体どのような人物なのでしょうか。彼の家族は、そして生い立ちは?なぜ彼は政治家を志したのでしょう?そして大統領という頂点へ登りつめることができた理由とは?偉大なる彼の半生が明らかになります。
語数:6,875語
Pearson English Readers Catalog
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Extreme Sports(エクストリーム・スポーツ)
空高く舞い上がったと思ったら急降下!はたまた水中へ!スリル満点のエクストリーム・スポーツをご存知ですか?危険で過激なエクストリーム・スポーツに魅せられたアドレナリン全開の人々 ー エクストリーム・スポーツははたしてあなた向き?
語数:4,128語
Pearson English Readers Catalog
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Gandhi(ガンジー)
ガンジーは非暴力で人種差別に立ち向かった英雄です。南アフリカで闘争を始めた彼はのちに故郷のインドにまで活動を広げます。「マハトマ(偉大なる魂)」と人々に称えられ、世界を大きく変えた偉大なる人物の生き様を描いた必読の一冊です。
語数:4,749語
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Marley and Me(マーリーと私)
新婚カップルのお家にやってきたラブラドール・レトリバーのマーリー。見た目はとってもキュート!・・・なのに中身はありえないほどのおバカ!そんなマーリーに振り回されつつも寄り添いながら成長していく一家の姿に、笑いと涙を誘われずにはいられません。「マーリー 世界一おばかな犬が教えてくれたこと」として映画化された、人生の素晴らしさと絆のかけがえのなさを教えてくれるハートウォーミングな作品です。
語数:10,666語
Pearson English Readers Catalog
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Moby Dick(白鯨)
大海原で暴れまわる凶暴な白鯨モービー・ディック。その鯨に足を食いちぎられ、復讐に燃えるエイハブ船長。「何年かかっても見つけ出して殺してやる!」という執念に駆られ航海を続けます。命を懸けた壮絶な闘いを描いた海洋文学の代表作です。
語数:9,362語
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Of Mice and Men(二十日鼠と人間)
牧場で働くレニーとジョージ。仕事は過酷ですが、いつか自分の農場を持つという夢をかなえるため毎日歯を食いしばって頑張っています。けれど、レニーが一人で過ごしていたある夜のこと、突然の悲劇が彼らを襲います・・・。友情、孤独、忠誠心そして自己犠牲の精神を描いたスタインベックの古典的名作「二十日鼠と人間」。
語数:6,512語
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The Lady in the Lake(湖中の女)
LAの名探偵フィリップ・マーロウはキングズリーの妻クリスタルの捜索に取り掛かります。果たして彼女は愛人と失踪したのか、はたまたすでに亡くなっているのか?湖中で発見された女性の正体はいったい誰?チャンドラーが贈る上質のミステリーです
語数:7,669語
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The Last of the Mohicans(ラスト・オブ・モヒカン)
モヒカン族酋長である父とホークアイと行動を共にしているウンカスは、イギリス陸軍大佐の二人の娘を連れたヘイワードと出会う。そこへ対立するヒューロン族が・・・。はたして大佐の娘は父との再会を果たせるのか?モヒカン族の運命やいかに?1992年に公開された映画「ラスト・オブ・モヒカン」。
語数:6,506語
Pearson English Readers Catalog
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The Scarlet Letter(緋文字)
17世紀のボストン。私生児を産んだヘスターの服には、姦婦の烙印であるAの文字が縫いつけられていた。好奇の目にさらされてもなお、密通相手の名を語ろうとしないヘスター。罪とは、許しとは、真の自由とは何なのか問いかける、ナサニエル・ホーソーンの名作「緋文字」。
語数:7,411語
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Marvel’s The Avengers(マーベル・アベンジャーズ)
ロキは四次元キューブという強大な破壊力を持つ兵器を地球侵略に利用しようと目論みます。四次元キューブを守り、この世界を救うのは誰なのか。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイたちアベンジャーズが、地球に残された唯一の希望なのです。
語数:8,840語
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British English(イギリス英語)の本
![](https://kakerusa.com/wp-content/uploads/2023/11/illustration-of-uk-flag_rawpixel.jpg)
- A Christmas Carol(クリスマス・キャロル)
- Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)
- Black Beauty(黒馬物語)
- Five Famous Fairy Tales(5つの有名な童話)
- Five Plays for Today(今日の5つの遊び)
- Gulliver’s Travels(ガリバー旅行記)
- Heidi(ハイジ)
- Kidnapped(誘拐)
- King Arthur and the Knights of the Round Table(アーサー王と円卓の騎士)
- London(ロンドン)
- Lost in New York(ロスト・イン・ニューヨーク)
- Lost Love and Other Stories(ロスト・ラブとその他の物語)
- Moonfleet(ムーンフリート)
- Mr. Bean in Town(ミスター・ビーン・イン・タウン)
- Persuasion(説得)
- Project Omega(プロジェクト・オメガ)
- Robin Hood(ロビン・フッド)
- Robinson Crusoe(ロビンソン・クルーソー)
- Simply Suspense(シンプル・サスペンス)
- Stranger than Fiction: Urban Myths(小説よりも奇なり: 都市伝説)
- Tales from Hans Andersen(アンデルセン物語)
- Tales from the Arabian Nights(アラビアン・ナイト物語)
- The Amazon Rain Forest(アマゾンの熱帯雨林)
- The Ghost of Genny Castle(ジェニー城の亡霊)
- The Importance of Being Earnest(真面目が肝心)
- The Jungle Book(ジャングル・ブック)
- The Mysterious Island(神秘の島)
- The Prince and the Pauper(王子と乞食)
- The Railway Children(レールウェイ・チルドレン)
- The Room in the Tower and Other Ghost Stories(塔の中の部屋とその他物語)
- The Three Musketeers(三銃士)
- The Voyages of Sindbad the Sailor(シンドバッドの冒険)
- The Wave(ウェーブ)
- The Wind in the Willows(たのしい川辺)
- Three Short Stories of Sherlock Holmes(シャーロック・ホームズの3つの短編)
- Treasure Island(トレージャー・アイランド)
- Walkabout(ウォークアバウト)
- White Fang(ホワイト・ファング)
- Doctor Who: Robot of Sherwood(シャーウッドの森のロボット)
- Doctor Who: The Girl Who Died(死んだ少女)
A Christmas Carol(クリスマス・キャロル)
エベネーザ・スクルージはとても嫌な奴。お金への執着がすさまじく、人間が大嫌いときています。またことさらに嫌いなのがなぜかクリスマス!ある日幽霊たちに出会った彼。その出会いによって自分を変えることはできるでしょうか?イギリスの文豪ディケンズの名作です。
語数:8,882語
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Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)
暑い、暑い夏のある日、道端で白いうさぎを見つけたアリス。気になって穴の中までうさぎを追いかけていくと、そこにはえもいわれぬ不可解で不思議な別世界が広がっていました・・・。お馴染みの物語に英語で挑戦してみませんか?大人の読者も楽しめること請け合いです。
語数:7,693語
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Black Beauty(黒馬物語)
「黒馬物語」Black Beautyは幼い頃から人々の優しさと愛情に包まれて幸せに成長してきました。けれど、ある日彼の暮らしは一変してしまいます。世の中は親切な人ばかりではない、という事実に傷つきながらも懸命に生きていく姿を描いた感動作です。
語数:9,390語
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Five Famous Fairy Tales(5つの有名な童話)
大人も楽しめる童話集です。グリム童話から’The Table, the Donkey and the Stick’と ‘The Prince and the Servants’、アンデルセン童話から’The Glass Box’と ‘The White Birds’、そしてアラビアンナイトからは’The Fisherman and the Giant’の全5作品を収録。
語数:9,927語
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Five Plays for Today(今日の5つの遊び)
シャイなポール、友達がいないジュディ、男の子が怖いオリバー、感情表現が苦手なジェーンとレオに、彼氏にウソを重ねるスー。心に深い葛藤を抱える彼らは、自分なりの答えを見出せるのでしょうか。
語数:6,063語
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Gulliver’s Travels(ガリバー旅行記)
イギリスを出て、海を旅するガリヴァーは、途中で思わぬ出来事に次々と遭遇します。彼がまず漂着したのは、自分の手におさまるほどの小人たちが暮らすリリパットという国でした・・・。スウィフトの描いた不思議な物語。
語数:9,681語
Pearson English Readers Catalog
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Heidi(ハイジ)
ハイジはスイスアルプスの山でおじいさんと暮らすちっちゃな女の子。ある日、フランクフルトのお屋敷に住む羽目になったハイジですが、心にはふるさとの山に暮らす大好きな人たちのことばかり・・・。日本人にはおなじみの物語です。
語数:8,601語
Pearson English Readers Catalog
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Kidnapped(誘拐)
両親の死後、おじに引き取られることになったデイビッド。でもこのおじこそ、デイビッドにとって誰よりも危険な人物だったのです。アメリカ行きの船に乗せられてしまったデイビッドは、様々な苦難と危険が彼を待ち受けているとは知る由もなく・・・。
語数:9,104語
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King Arthur and the Knights of the Round Table(アーサー王と円卓の騎士)
次の王になる者のみが石から引き抜くことのできる剣。挑戦者が次々と失敗する中、若き騎士アーサーはいとも簡単にその剣を抜いてしまいます。王となったことが彼の人生にもたらしたものは、いったい・・・?イングランドの古典「アーサー王と円卓の騎士」。
語数:10,369語
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London(ロンドン)
サミュエル・ジョンソンはロンドンをこう評しました。「ロンドンに飽きた者は人生に飽きた者だ」と。世界でも指折りの大都市ロンドンの無限の魅力を表した言葉です。本書では、世界中の人々を魅了し続けるロンドンの歴史、人々の暮らし、名所、文化などにスポットを当てています。
語数:4,876語
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Lost in New York(ロスト・イン・ニューヨーク)
憧れの大都会ニューヨークに初めてやってきたニッキー。期待に胸を膨らませています!ニューヨークでは叔母さんの世話になるはずでしたが、叔母さんには会えないことからはじまって悪夢のようなトラブルの連続です。大都会ニューヨークでの、彼の運命やいかに?
語数:4,875語
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Lost Love and Other Stories(ロスト・ラブとその他の物語)
恋に落ちた少年の話、ある店を訪れた孤独な客の話、シャイな兵士の話など、ワクワクするような、でもちょっと奇妙なところもある短編集。主人公たちに様々な出来事が降りかかります。人生って、本当にいろんなことが起こるものです・・・。
語数:5,424語
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Moonfleet(ムーンフリート)
イングランド南部の静かな村、ムーンフリート。しかし少年ジョンはこの村の重大な秘密を知ってしまいます。それは密輸業者と盗まれた高価なダイヤモンドにまつわる秘密なのでした・・・。
語数:5,390語
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Mr. Bean in Town(ミスター・ビーン・イン・タウン)
自分の誕生日のお祝いにとレストランにやってきたMr.ビーン(Mr. Bean)ですが、せっかくのご馳走が気にいらない模様。そこで彼がとった奇妙きてれつな行動とは?そしてコインランドリーで巻き起こした信じられないドタバタぶりとは?シュールでナンセンスな2編を収録!
語数:4,347語
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Persuasion(説得)
アンと海軍士官ウェントワースは恋人同士。幸せな結婚生活を夢見る二人ですが、周囲から強く説得されて婚約を解消してしまいます。数年の歳月を経て再会を果たしたふたりは、お互いへの愛情を取り戻すことができるのでしょうか?ジェーン・オースティンの名作「説得」
語数:6,575語
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Project Omega(プロジェクト・オメガ)
ニューヨークの大富豪、チャールズ・ベイカー3世が突然失踪してしまいます。父親の捜索に乗り出した娘ジュリアは、権力と金の魅力に取りつかれた会社の重役たちの存在を知り・・・。父の行方は?そしてプロジェクト・オメガとは?彼女は父親と再会できるのでしょうか?
語数:4,325語
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Robin Hood(ロビン・フッド)
映画などでもお馴染みのロビン・フッドの物語です。金持ちから盗んだお金を貧しい人たちに分け与えるロビン。冒険好きで、イングランド随一の戦士ロビン。権力者に媚びることなく、強きをくじき弱きを助ける正義の味方の痛快活劇です!
語数:8,760語
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Robinson Crusoe(ロビンソン・クルーソー)
ロビンソン・クルーソーが乗った船はすさまじい嵐にもまれ、ついに難破してしまう。船は座礁してしまい、命からがら見知らぬ島に辿り着くクルーソー。孤島に取り残された彼を待ち受ける運命とは?ダニエル・デフォーの秀逸冒険小説「ロビンソン漂流記」。
語数:9,711語
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Simply Suspense(シンプル・サスペンス)
3つの短編サスペンスを収録。どれも人の恐怖心を呼び起こすものばかり!登場人物はみなそれぞれ危険な場所へ赴きます・・・でも一体何のために?彼らは生きて戻ることができるのでしょうか?
語数:7,177語
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Stranger than Fiction: Urban Myths(小説よりも奇なり: 都市伝説)
高層ビルから転落したにも関わらず死なずに済んだ男。帽子の下に冷凍チキンを隠して死んだ女。とある老人の耳からこぼれおち、人々の苦笑を誘ったものは・・・?そして一体全体どうやって牛が空を飛んだのか・・・。驚愕の都市伝説の数々をお楽しみください。
語数:7,125語
Pearson English Readers Catalog
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Tales from Hans Andersen(アンデルセン物語)
アンデルセンは人生の教訓となる魅力的な物語をたくさん我々に遺してくれました。本書には”醜いアヒルの子” や”人魚姫”などの5編を収録しています。誰もが一度は日本語で読んだことがある名作ですが、英語で読むとまた新鮮な発見を得られます。
語数:8,094語
Pearson English Readers Catalog
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Tales from the Arabian Nights(アラビアン・ナイト物語)
アラビアン・ナイトの短編集です。ペルシャ、アラビア、インドやエジプトに伝わる不思議なお話を読んで、中世イスラムのロマン溢れる世界に浸ってみませんか?「アラジンと魔法のランプ」「アリババと40人の盗賊」など誰もが一度は読んだことのある物語を収録しました。
語数:9,041語
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The Amazon Rain Forest(アマゾンの熱帯雨林)
千年前から存在する世界最大のアマゾンの熱帯雨林・・・そこは見たこともないような生き物が生息し、想像を絶する自然が現存する不思議な場所です。でもこの貴重な環境にも破壊の手がしのびより・・・。エコ運動が拡大する今、改めて地球のことを考えてみませんか?
語数:4,964語
Pearson English Readers Catalog
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The Ghost of Genny Castle(ジェニー城の亡霊)
ミンおばさんのところへやってきたクレア。その村には黒い塔がそびえる古い城があり、事故がおこったり、動物や人が死んだり、と不可解なことばかり。ある日クレアは謎を解こうと城へ向かうのですが・・・。
語数:4,514語
Pearson English Readers Catalog
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The Importance of Being Earnest(真面目が肝心)
オスカー・ワイルドの喜劇「真面目が肝心」。グウェンドレンが想いを寄せるアーネスト。セシリーが想いを寄せるのもまたアーネスト。そんな「アーネスト」とはいったい何者なのでしょう?ヴィクトリア朝のイギリスを舞台に広げられる、ワイルド独特の洒脱なユーモアがきらりと光る素敵な戯曲をお楽しみください。
語数:8,602語
Pearson English Readers Catalog
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The Jungle Book(ジャングル・ブック)
幼い頃からジャングルでオオカミに育てられた少年。オオカミの子どもたちと共にジャングルで生きる術を身につけます。ところがジャングルに恐ろしいトラ、シア・カーンが戻ってくると知り、ジャングルを離れることに・・・はたして彼の運命やいかに?
語数:8,298語
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The Mysterious Island(神秘の島)
太平洋を気球で飛行していた3人の男、少年そして犬・・・。強風にあおられ、少年と男2人はある島にたどりつきます。でも、その島とはそれはそれは奇妙なところなのでした。みんなは島を脱出し家に戻れるのでしょうか?
語数:6,370語
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The Prince and the Pauper(王子と乞食)
同じ日にロンドンで生を受けたふたりの男の子。ひとりは英国皇太子として、もうひとりはロンドンで最も貧しい町に生まれます。10年後、生まれも育ちも対照的なふたりが偶然出会い、遊び半分でお互いの衣服を交換することに・・・。マーク・トウェインの秀作「王様と乞食」
語数:9,137語
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The Railway Children(レールウェイ・チルドレン)
両親と幸せに暮らしていたロベルタ、ピーターそれにフィリスの3人の子どもたち。彼らの生活は父親の失踪後一変します。線路沿いの小さな家で暮らすことになった幼い彼ら・・・父親と再会を果たすことはできるのでしょうか?
語数:4,890語
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The Room in the Tower and Other Ghost Stories(塔の中の部屋とその他のゴーストストーリー)
3名の作家、3つの物語、そして3人の幽霊・・・。19世紀に書かれた、ぞっとするような恐ろしいゴーストストーリーを3話集めました。読み終えた後、あなたはきっと背筋が凍り、冷たい汗をかいているはずです・・・。
語数:7,225語
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The Three Musketeers(三銃士)
父の跡を継ぎ、近衛銃士隊になろうと心に決めたダルタニアン。しかし枢機卿の企てで、銃士隊はすでに解散へと追い込まれていたのです・・・。国と女王への忠義を掲げ、不穏な陰謀を阻止するために、ダルタニアンと三銃士が立ち上がります!
語数:8,557語
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The Voyages of Sindbad the Sailor(シンドバッドの冒険)
毎回危険な目に遭いながらも、それでもまた冒険に繰り出さずにいられないシンドバッド。巨人に出くわしても、危険なヘビや鳥すらものともせず、未知なる世界を追い求める―そんなシンドバッドと共に冒険してみませんか。
語数:10,093語
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The Wave(ウェーブ)
高校で歴史の教師をしているロス。ヒトラーとナチについて生徒たちに教えようと、”Wave” という名のチームを作ります。ところがそれは、次第に危険なものへと変貌していくのでした・・・。カリフォルニアで起こった実話です。
語数:6,591語
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The Wind in the Willows(たのしい川辺)
世界中の子どもたちに愛され続ける物語”The Wind in the Willows”(邦題「たのしい川べ」)。ヒキガエル、ネズミ、モグラそれにアナグマが登場します。4匹の動物たちはスリリングな冒険を通じて、生きていくための術を学んでいきます。
語数:8,004語
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Three Short Stories of Sherlock Holmes(シャーロック・ホームズの3つの短編)
今もなお圧倒的な人気を誇る名探偵シャーロック・ホームズ。どんな事件もたちまち解き明かす卓越した推理力と観察眼の持ち主です。このタイトルには3編を収録。彼より早く推理できるか挑戦してみませんか?
語数:9,179語
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Treasure Island(トレージャー・アイランド)
スティーブンソンによる古典冒険小説「宝島」。その名を知らぬ人はいない名作中の名作です。海賊に大海原、そして埋められた莫大な財宝・・・スリルとロマン溢れる物語を英語でお楽しみください。
語数:5,723語
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Walkabout(ウォークアバウト)
オーストラリアの先住民族アボリジニの人々には成人の儀式があります。少年は16歳になると独りで半年もの間奥地を旅しなければならないのです。その奥地で知り合ったアメリカ人の少女とその弟。3人の過酷な放浪の物語です。
語数:8,436語
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White Fang(ホワイト・ファング)
カナダの山に生きる一匹の野生の狼犬。自然環境は厳しいけれど、幸せに暮らしています。ところがある日、人間たちの住む町に連れて来られてしまった彼は闘うこと、殺すことを学びます。愛することをまだ知らない彼ですが、スコットとの出会いでどう変わっていくのでしょうか?ジャック・ロンドンの名作「White Fang」。フルカラーのイラストも美しく、動物好きにはたまらない一冊です。
語数:7,746語
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Doctor Who: Robot of Sherwood(シャーウッドの森のロボット)
美しいシャーウッドの森で、ドクターは宇宙から来たロボットたちが企てる恐ろしい計画を知ってしまいます。ロビン・フッド本人に出会い、気に食わないものの、仕方なく手を組むことにするドクター。ノッティンガムの人々を救うためには、誰が本物で、誰がロボットなのかを見極めなければなりません。伝説の人物が実在するなんて、ありえるのでしょうか?
語数:8,733語
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Doctor Who: The Girl Who Died(死んだ少女)
ドクターとクララは、異星人マイアー族の侵略からバイキングの村を守らなければなりません。最強のバイキングたちやマイアー族の技術なしで、どうすれば勝てるのでしょうか? そしてドクターがあるバイキングの少女に強く関心を持つ理由は?
語数:9,255語
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まとめ:Pearson English Readersで英語多読を始めよう!
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今回は、Pearson English Readersのレベル2の本を紹介しました。
私自身、全く英語が伸びなくて悩んでいた経験があり、英語多読に早く出会いたかったと思っている人なので、同じような人が一人でも減ったら嬉しいです。
レベル2は、英語の長文を読むことに慣れるのに丁度良い難易度ですし、
英語多読は、楽しく英語を学習したい!という人にとてもおすすめなので、ぜひ読みたい本を見つけてみてくださいね!
また、Pearson English Readersで読みたい本が見つからなかった場合は、Cambridge English Readersというシリーズで探してみてください。
こちらのシリーズも様々なジャンルの本があるので、きっと読みたくなる本が見つかりますよ!
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